行事/歳時記

1月(睦月)
  • おもな行事
  • 1日 長谷寺本尊開帳法要・仁王会・修正会
  • 7日 福島如宝寺七日堂祭
  • 8日 後七日御修法・長谷寺仏名会
  • 13日 伊賀市勝因寺虚空蔵菩薩春の大会式
  • 16日 東京日の出町西福寺火渡り
  • 17日 米沢笹野観音十七堂祭
  • 21日 東京西新井初大師
  • 24日 桐生日限地蔵尊初縁日
  • 28日 伊勢崎退魔寺開運厄除け・長谷寺星まつり
  • 30日 秩父医王寺初祈願会
  • 暮らしの歳時記
  • 寒九(かんく)の雨
  • 寒の入りから九日目に降る雨で、豊作の兆(きざし)として喜ばれる。寒さが極まった時期に降る雨は雑菌が少なく腐りにくい。やがて雪解けの季節を迎えると、凍結していた清らかな寒九の雨が山から流れ出し、恵みの水となって田畑を潤してくれる。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯新春を寿ぎ、謹んでお慶び申し上げます ◯早いもので松の内も過ぎ ◯寒気ことのほか厳しく ◯冬将軍の時節
  • 健康の知恵
  • 湿度40%以上が望ましい室内では、加湿器の置き場所にも工夫を。加湿した空気をエアコンの風が運んでくれる場所がおすすめです。ただし、加湿器本体に温風が当たらないように注意。窓際も避けたほうが賢明です。
2月(如月)
  • おもな行事
  • 3日 東京西新井大師だるま供養
  • 7日 岩手光勝寺蘇民祭・茨城北斗寺大祭
  • 8日 長谷寺修二会
  • 11日 茨城泉子育観音春季大祭
  • 14日 長谷寺だだおし
  • 15日 釈尊ねはん会
  • 23日 水戸桂岸寺二十三夜尊御縁日
  • 暮らしの歳時記
  • 雪解雨(ゆきげあめ)
  • 雪を解かす春先の雨。「雪消しの雨」ともいう。植物にとって解けた雪から水分を得ることは大切な芽吹きにつながり、春の到来を告げるありがたい雨となる。まだ冷たい雨粒にも待ちに待った春の息吹が感じられ、愛おしくさえなる。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯残寒のみぎり ◯余寒なお厳しく ◯立春とは名のみの寒さ ◯寒さの中に春の足音が聞こえてまいります ◯梅花の候
  • 健康の知恵
  • 冬に顔色がくすむのは顔が冷え、血行が滞っているから。そこで頭皮マッサージです。両手全部の指の腹を使い、頭皮を動かすことを意識しながら、生え際から頭頂部へ、次に両耳まわりを、円を描くように押していきます。
3月(弥生)
  • おもな行事
  • 1日 茨城雨引観音河津桜祭
  • 8日 高知種間寺初会式
  • 15日 長谷寺常楽会
  • 18日 彼岸入り
  • 21日 彼岸中日・弘法大師正御影供
  • 24日 彼岸明け
  • 暮らしの歳時記
  • 菜種梅雨(なたねづゆ)
  • 春の彼岸頃、ちょうど菜の花が咲く時期に降る長雨。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるこの時節、家族揃って先祖供養の予定を立てたところ、生憎の長雨に先送りとする選択もあるが、傘を差しての墓参もまた風情があって良いものだ。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯浅春の候 ◯春草萌え出る時節を迎え ◯桜前線の待ち遠しい今日この頃 ◯木々の芽吹きに春を感じます ◯陽春の候
  • 健康の知恵
  • 花粉症の時期に心がけたいのは、免疫機能を高め、細胞の酸化を防ぐ食生活です。不飽和脂肪酸を多く含む青魚類や、ビタミン・ミネラル豊富な野菜、そして、ヨーグルトや納豆、漬物など、乳酸菌を含む発酵食品を積極的に。
4月(卵月)
  • おもな行事
  • 3日 茨城村松虚空蔵堂大祭
  • 8日 灌仏会・釈尊花祭り
  • 10日 茨城雨引観音マダラ鬼神祭
  • 20日 茨城雨引観音桜祭
  • 21日 東京西新井大師植木市(ぼたん祭)
  • 25日 茨城雨引観音ぼたん祭
  • 29日 秩父萬福寺呑竜講
  • 暮らしの歳時記
  • 発火雨(はっかう)
  • 二十四節気の「清明」の頃にやわらかく静かに降る雨。花の咲く季節に降ることから「桃花(とうか)の雨」や「杏花雨(きょうかう)」とも呼ばれる。桃の花にシトシトと降り注ぐ雨を遠目から見ると、火を発したように映ることから名づけられたとされる。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯春日の候 ◯花冷えの折 ◯春陽麗和の時節となりました ◯春風が心地よく ◯春眠暁を覚えずの候 ◯春たけなわ
  • 健康の知恵
  • 足首を鍛えると転倒予防になります。あぐらをかいて座り、左足それぞれの指の間に右手指それぞれを差し込み、手と足を握り合います。そのまま足首をグルグル。左右交互に行い、足首の柔軟性を高めましょう。
5月(皐月)
  • おもな行事
  • 1日 長野須坂市米子不動尊ご縁日
  • 5日 専誉僧正恩徳会
  • 10日 相馬妙見歓喜寺東奥聖天尊浴油供
  • 15日 米沢法音寺青葉祭
  • 16日 高知津照寺漁業殉職者慰霊祭
  • 暮らしの歳時記
  • 卯(う)の花腐(くだ)し
  • 伝統的には「くたし」と澄んで読む。旧暦四月を別名「卯の花月」ともいうが、この頃に降る長雨のこと。春雨と梅雨の間で、「走り梅雨」や「迎え梅雨」とも同じ意味。『万葉集』にもある歌語で、下って俳句の趣深い初夏の季語となった。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯暮春のみぎり ◯吹く風も夏めいて ◯青葉若葉の好時節 ◯緑照り映える今日この頃 ◯藤棚の花房が初夏の風にゆれて
  • 健康の知恵
  • イソフラボンを多く含み、骨を丈夫にしてくれる大豆食品ですが、乾物の「こうや豆腐」にもご注目を。カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルは豆腐よりも多く、さらには腸内環境まで整えてくれる多機能な食品です。
6月(水無月)
  • おもな行事
  • 10日 茨城雨引観音あじさい祭
  • 15日 弘法大師誕生会・青葉まつり
  • 17日 興教大師誕生会
  • 24日 東京巣鴨真性寺江戸六地蔵百万遍念珠法要
  • 暮らしの歳時記
  • 五月雨(さみだれ)
  • 五月雨は旧暦の五月頃に降る長雨のことで、おおむね「梅雨」の別名である。転じて、物事を断続的にダラダラと行うさまが「五月雨(式)」のように表現される。「さみだれ」と読むのは「五月の水(み)垂(だ)れ」に由来するといわれている。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯入梅の候 ◯長雨のみぎり ◯若鮎のおどる時節 ◯雲の晴れ間の青空も懐かしく ◯梅雨明けが待たれるこのごろ
  • 健康の知恵
  • カビが発生しやすい梅雨時は換気が大事。こまめに窓を開けたり、エアコンのドライ運転で快適な環境作りを。浴室のカビ予防には、入浴後、浴室の隅々をシャワーで洗い流し、その後タオルなどで拭き取るようにします。
7月(文月)
  • おもな行事
  • 9日 東京護国寺四万六千日
  • 13日 盆迎え火・山形大日坊大網祭
  • 15日 盆
  • 16日 盆送り火
  • 暮らしの歳時記
  • 洒涙雨(さいるいう)
  • 七月七日の夜に降る雨。牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)が巡り逢った後、別れを悲しむ惜別の涙が雨になったという。また、前日の六日に降る逢瀬の妨げの雨とする説もある。本来は旧暦の七月七日の雨で、季語としては秋になる。別名「七夕雨(たなばたあめ)」。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯向暑のみぎり ◯ひまわりの花も咲きはじめ ◯小暑を過ぎて夏本番も近く ◯土用の入りとなり ◯海や山の恋しい季節
  • 健康の知恵
  • 甘酒に含まれる麹菌は、腸内の消化吸収を助け、善玉菌を育て、免疫活動を活性化させる働きがあります。さらに適度な水分と塩分、糖分がバランスよく含まれているので、夏バテや熱中症の予防にもおすすめです。
8月(葉月)
  • おもな行事
  • 8日 愛媛福見寺四万六千日
  • 9日 長野満願寺千手観音縁日
  • 13日 八月盆迎え火・茨城雨引観音万霊総供養
  • 15日 八月盆
  • 16日 八月盆送り火
  • 17日 福島恵隆寺例大祭
  • 暮らしの歳時記
  • 神立(かんだち)
  • 真夏の強い日差しの影響で発生した雲が、「立つ」ような積乱雲に発達して降らせる激しい雨。元は神様が何かを伝える雷、雷鳴を指す言葉だった。雷は雨を伴うので、夕立、雷雨、にわか雨といった、いきなり悪天候になるさまにも用いられる。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯納涼の折 ◯炎暑続きの毎日に ◯残暑のみぎり ◯熱帯夜の続く毎日 ◯処暑を過ぎ、暑さもようやく和らいで
  • 健康の知恵
  • 夏の疲れは、代謝や神経の働きに作用するビタミンB1の豊富な豚肉に助けてもらいましょう。ニンニクや玉ねぎなどと一緒に食べると、それらに含まれるアリシンという栄養素がビタミンB1の吸収を高めてくれます。
9月(長月)
  • おもな行事
  • 4日 千葉宗吾霊堂御待夜祭
  • 20日 彼岸入り
  • 23日 彼岸中日
  • 26日 彼岸明け
  • 暮らしの歳時記
  • 秋霖(しゅうりん)
  • 秋に降る雨。霖とは長く降る雨のことで秋の長雨の別称。梅霖(ばいりん)は梅雨を指す。梅雨は南から始まって北上するが、秋霖は北で始まって南下する。このころは台風が接近して大雨となることがあり、停滞する前線は秋雨前線と呼ぶ。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯白露の候 ◯秋色も濃く ◯稲穂がたわわに実り ◯朝夕めっきり涼しくなり ◯虫の音の深まる頃 ◯秋涼のみぎり
  • 健康の知恵
  • ウォーキングなどの運動前には、おにぎりやバナナなど糖質の多いものを食べてエネルギー補給を。そして運動後は、筋肉や骨を修復するために、タンパク質やカルシウムを多く摂ることを心がけ、体を労わりましょう。
10月(神無月)
  • おもな行事
  • 18日 水戸桂岸寺二十三夜尊九月縁日
  • 暮らしの歳時記
  • 秋入梅(あきついり)
  • 「あきつゆいり」の音が変化したものとされ、梅雨のように降り続く長雨、またはその季節に入ること。「秋晴れ」のイメージが強い秋だが、じつは昔から梅雨と並ぶ雨の季節でもある。また、秋の長雨はシトシトと弱い雨が降り続くのが特徴。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯仲秋の候 ◯秋晴れの空高く ◯金木犀の香りも漂う ◯燈火親しむ時節 ◯錦秋のみぎり
  • 健康の知恵
  • 気になるまぶたのたるみは、目の体操でシャキッとさせましょう。上下のまぶたを軽く押し付け合うようにギュッと閉じたまま5秒。ゆっくり戻し、こんどは眉を引き上げるつもりで目を大きく見開き、そのまま5秒キープです。
11月(霜月)
  • おもな行事
  • 10日 茨城雨引観音紅葉祭
  • 23日 東京炎天寺一茶まつり・茨城雨引観音お焚き上げ法要
  • 28日 茨城板橋不動尊秋季大祭
  • 暮らしの歳時記
  • 時雨(しぐれ)
  • 旧暦十月の異名に「時雨月(しぐれづき)」があるように、晩秋から初冬にかけて急に雨雲が走って来て、一時的に降ったり止んだりするあまり強くない雨。晴れていた空が突然暗くなり、ハラハラと通り雨になったりする。俳句では冬の季語である。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯暮秋の候 ◯秋も深まり、日が短くなってまいりました ◯歩道に落ち葉が散る頃 ◯霜枯れの時節 ◯向寒のみぎり
  • 健康の知恵
  • 歯磨きを怠ると歯垢の量が増え、やがて歯周病に。この歯周病からくる炎症性物質は、全身の様ざまな病気を引き起こす原因になります。日々の歯磨きや口腔ケアは全身の健康にもつながる大事な習慣です。
12月(師走)
  • おもな行事
  • 8日 釈尊成道会
  • 12日 興教大師だらに会
  • 31日 長谷寺本尊閉帳法要・長谷寺観音万燈会
  • 暮らしの歳時記
  • 氷雨(ひさめ)
  • 空から降ってくる氷の粒で、雹(ひょう)の古名。現今は、冬季に降る凍てつくような雪まじりの冷たい雨にも使う。気象学では氷の粒の直径が5㎜以上のものを雹、5㎜未満のものを霰あられと呼び、「氷雨」は定義されていない。雹として夏の季語、みぞれとして冬の季語となる。
  • 生活メモ
  • 季節のあいさつ
  • ◯歳末のみぎり ◯歳晩の候 ◯霜夜がつづき ◯冬至を過ぎいよいよ気忙しく ◯暦の余白も少なくなりました
  • 健康の知恵
  • 肌のたるみやシワ、骨の劣化など老化の要因となる体内の「糖化」。これを防ぐには食材の調理法に工夫を。肉や魚は「焼く・揚げる」を控え、「茹でる・蒸す」調理に切り替え、少しずつでも糖化抑制につなげていきましょう。